群馬県立渋川高等学校 〒377-0008 |
【注釈】SAHでは生徒のエージェンシー(自 分と社会をより |
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大学の先生方を講師として招き、生徒達は7つのコースに分かれて1時間ほどの講演を受けました。なかには、実際に実験を交えた講義もあり、どの生徒も興味深く耳を傾けていました。なお、事後アンケートでは、殆どの生徒が今後の進路や志望校・志望学部(学科)を決定する材料として活用できると回答しました。
*生徒アンケート一部抜粋
『大学はもっと専門性が高いものだと思っていたが、現在は領域横断的な研究がなされていいると知り、とても驚いた。将来は教授のように多くの研究で社会に還元できるように、改めて勉学に精進しようと思った。』
『ネットで調べてもなかなか出てこないような内容や情報がたくさん聞けられたので、今後の研究や進路についても理解が深められました。このことを無駄にせず、将来に役立てるようにしていきたい。』
『自分が行きたい大学についてしっかりと考える機会を得ることができた。とても有意義な時間であったと思う。』
『大学の話とゼミの話の両方をしてくれて今後のi-pro研究に関わるいい機会だった。さらに現在志望している大学の内容となると、ためになることばかりでこれからの進路について考えられた。』
『今後進みたい道についてより明確になった。途中高度すぎる話があってついていけないことがあったが、全体を通して多くのことを学ぶことができたと思う。』
生徒達はi-Pro研究以外にも進学へ意識が高まり、モチベーションも向上し、有意義な講演会となりました。