群馬県立渋川高等学校 〒377-0008 |
【注釈】SAHでは生徒のエージェンシー(自 分と社会をより |
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11月16日、全校生徒を対象とした記念誌・記念品授与式を挙行しました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、全校生徒が一堂に会することはできませんでしたが、森田実行委員長から、校内放送でご挨拶をいただき、その後、会議室に生徒会長及び各クラス代表が集合し、森田実行委員長から記念誌・記念品を受け取りました。
令和2年11月8日(日)、渋川市民会館小ホールにおいて、「榛嶺の学舎に育った作家たち」記念シンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、現在、渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館で開催されている「渋川高校出身作家展『榛嶺の学舎に育った作家たち』」をテーマに取り上げ、美術、表現活動の分野で、かくも多彩な人材を輩出した「渋高」とはどのような学校であったのかを深く掘り下げようという企画です。当日の渋川市は小春日和の天候に恵まれ、小ホールはほぼ満席となりました。シンポジウムに先立ち、かつて渋川高校で音楽の教師として教鞭をとられ、その後、ウィーン留学を経てクラリネット演奏家として活躍されている高橋貞春先生のミニコンサートも行われ、高橋先生のかつての教え子も多数参加されていたようです。