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2020年10月の記事一覧

案内標識が設置されました

県道渋川東吾妻線国土交通省前交差点の南に案内標識(電柱広告)が設置されました。初めて訪れる人には場所がわかりにくいと言われていた渋川高校ですが、これでわかりやすくなりました。小さな事業ですが、創立100周年記念事業の一環として実施され、今後の維持については、同窓会のご支援をいただくことになっています。
(南から)
               
(北から) 

渋川高校出身作家展「榛嶺の学舎に育った作家たち」が始まりました

令和21010()から、渋川高校出身作家展「榛嶺の学舎に育った作家たち」が始まりました。10日は14:00から髙木渋川市長ほかの皆様を迎えてオープニングセレモニーが行われました。会場の渋川市美術館・桑原巨守美術館3階企画展示室には、渋川高校出身の39人の作家たちの作品が展示されています。その内容は、絵画、彫刻、陶芸、写真から映画、コピーライティング、商業デザインなど多岐にわたり、「榛嶺の学舎」からかくも多彩、多才な人材が育ち、活躍していることはまさに驚きです。それぞれの作品に添えられた説明のボードには、それぞれの作者の渋川高校への思いも記載されていますので、こちらもぜひ読んでみてください。展覧会は1122日まで開催。渋川高校美術部の生徒の作品も展示しています。118日には記念シンポジウムも予定されています。


オブジェの寄贈のお申し出を紹介させていただいた小淵俊夫さんの作品を探しました。最初は見つけられなかったのですが、通路に点々と並んだ小さな石像群を発見。「石の種」と題する小淵さんの作品です。植物や動物を象ったと思われる石像群は、ちょっとユーモラスでかわいらしい感じがします。

教育環境整備(学習室整備)寄贈式が行われました

令和2109()17:00から、榛嶺会館学習室において、教育環境整備(学習室整備)の寄贈式が行われました。寄贈側からは森田均実行委員長をはじめ創立100周年記念事業実行委員会の役員の皆様にご臨席をいただき、森田均実行委員長から、高橋校長、生徒会長の野口洸稀君に目録が手渡されました。教育環境整備(学習室整備)事業は、今回の創立100周年記念事業のメインとなるもので、総額約600万円の予算で、管理棟1階学習室に48席、榛嶺会館1階学習室に36席のキャレルデスク(学習用机)と椅子を整備し、学校に寄贈しました。生徒会長の野口君は、謝辞の中で、学習に集中できる環境を整備してもらえたことを感謝するとともに、次の100年間の渋川高校の発展のために貢献できるように勉学に励みたいという力強い誓いの言葉を述べていました。ご寄附を賜りました皆様、大変ありがとうございました。






渋川高校出身作家展が始まります。(続き)

「榛嶺の学舎に育った作家たち」に出展されている彫刻家の小淵俊夫さん(昭和51年卒)から、1998年第83回二科展出品作品「幼星のゆりかご」を学校へ寄贈したいというお申し出をいただきました。残念ながら、学校では、作品を末永く大切に保管、展示していく態勢を整えることができず、せっかくのご厚意を実現することができませんでした。寄贈のお申し出をいただいた作品を写真でご紹介させていただきます。展示されているのはこの作品ではありませんが、「榛嶺の学舎に育った作家たち」で、是非、小淵俊夫さんの世界に触れてみてください。

渋川高校出身作家展「榛嶺の学舎に育った作家たち」が始まります。

1010日から渋川市美術館・桑原巨守彫刻美術館を会場として開催されます。絵画、彫刻、写真はもとより映画、放送、コピーライティングなど幅広い分野で活躍する本校同窓生の作品、業績を紹介します。118日には、渋川市民会館小ホールにて記念シンポジウムも行われます。是非、ご観覧ください。(本事業は100周年記念事業実行委員会の事業ではありませんが、渋川高校100周年を記念する関連事業としてご紹介しています。)

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