群馬県立渋川高等学校 〒377-0008 |
【注釈】SAHでは生徒のエージェンシー(自 分と社会をより |
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4月18日(金)令和7年度開校記念式典が開催されました。
同窓会より多くのご来賓の方のご臨席を賜り100年を超える歴史に想いを馳せました。
また、開校記念講演として『アントレ人生のすすめ』という題で早稲田大学の長谷川博和先生及び本校OBの加藤圭一様より講演をいただきました。
加藤様からは自分の高校時代から現在までの人生を振り返ってどのようなことを大切にしてきたか、どのように行動してきたかを例に挑戦することの大切さを教えていただきました。現役渋高生へのエールもいただきました。
長谷川先生からは、人生を自分の力で切り開いてほしい。高校時代に自分の方向性を見つけてほしいというメッセージをいただきました。そのために①目線を世界に置く、②自分で行動する、③ゆるぎのない軸を持つという3点のアドバイスを高校生にもわかりやすく講義していただきました。
質疑応答では生徒の疑問に真摯に回答していただき、お二方ともに次世代を担う渋高生への熱いメッセージをくださいました。
4月15日(火) 1学年の交通安全教室が行われました。2年生の交通安全委員から交通ルールについて、そして学校周辺の危険個所について説明がありました。事故にあわないように気を付けて登下校するように伝えました。
4月11日(金) 各部活動より部の説明がありました。動画や実演などで各部の魅力をわかりやすく1年生に紹介していました。多くの生徒が部活動に参加してもらえることを期待しています。
4月11日(金) 1学年において赤城青少年交流の家より山田さん・桑山さんをお招きし、グループエンカウンターを行いました。
入学式からまだ4日、話したことがないクラスメートもたくさんいる中、その距離を縮めようと様々なアクティビティを行いました。
4月10日(木)対面式が行われました
新入生と2,3年生が対面し、学校行事や校歌について伝えました。
応援団の演舞や動画を用いた榛嶺祭(文化祭)の説明など渋高の魅力を新入生に伝える機会となりました。
4月8日、令和7年度の新学期が始まりました。
新たなクラス、新たな仲間たちとともに、学校生活がスタートします。
入学式におきましては、多くのご来賓の皆様、そして保護者の皆様にご臨席を賜り、厳粛な式典となりました。
明日からは実力テストが始まります。楽しい1年になるように期待しています。
今年度卒業した6名の先輩方に、1・2年次の学習、学校生活、部活動との両立などについて、経験に基づいた貴重なお話をいただきました。学習習慣の重要性、メリハリのある時間の使い方、的確な情報収集、早期の科目選択における注意点、英語と教科情報の重要性、そして志望校への強い思いなど、多岐にわたるアドバイスをいただきました。 質疑応答も活発に行われ、1・2年生にとって大変有意義な時間となりました。
2月2日、前橋高校と一部合同で雪上訓練をしました。主な目的はかんじきの使用方法、コンパスを用いた読図、雪上での歩行技術の向上でした。16名の部員と顧問2名で、赤城山の小地蔵岳、長七郎山、地蔵岳を周回するコースを歩きました。
(2年 T君作成)
小地蔵岳の登り |
雪遊びもしました |
カチカチに凍った小沼の上を歩く部員 |
地蔵岳山頂で集合写真 |
渋川高校山岳部は1月4日、5日に沼田高校と合同で雪上訓練、スキー講習会をしました。主な目的はかんじきの扱い方を学ぶこと、読図、歩行技術の向上でした。場所は嬬恋村で野地平に向かって歩きました。
(この記事は生徒が作成しました)
1月4日の様子 野地平(奥に見えるのが浦倉山) ←かんじき
昼飯の様子 そり
1月5日 スキー講習会
11月15日(金)、2年生が興味あるゼミ(物理・化学・情報系、生命・医療系、人文系、人間系、社会系 計5分野)に分かれ、大学の講師を招いて普段とは異なった専門的な講義を受けました。個人探究活動のテーマに沿った内容の講義を受講した生徒にもテーマとは少し異なった内容であった生徒にも、探究活動の参考に大いになり、進学への意欲を高めることができました。
講師・演題
物理・化学・情報系 群馬大学 山田功先生
『思い通りに動かせますか?~制御、ロボット、AI~』
生命・医療系 埼玉医科大学 奥村高広先生
『いのちのエンジニア「臨床工学士」』『人工心肺、スタートします。』
人文系 群馬大学 山田敏幸先生
『ヒトの言葉の不思議:言語学と英語/国語教育の橋渡し』
人間系 群馬大学 島猛留先生
『スポーツ科学ってどんな学問?~脳機能を高める運動・スポーツ効果の小噺~』
社会系 高崎経済大学 関根雅則先生
『経済学と経営学―イノベーションと経営戦略の観点から―
11月8日(金)5,6限に1学年対象にi-Proゼミ講演会が行われました。幅広い分野で活躍する社会人(渋川高校同窓生)6名を講師としてお迎えし、ご自身の仕事に関することや仕事をする上で大切なことをお話いただきました。
お話の中で、後輩にあたる渋高生へのエールもいただき、1年生の社会への関心を深めるとともに、進路に対する意識が向上しました。
① 関東大会
10月25日(金)~27日(日)にかけて、第68回関東高等学校登山大会が、神奈川県箱根山域で行われました。
関東大会は各県から集まり、様々な県の学校と隊を編成し、交流しながら行動する親睦登山です。
天候は、曇っていることが多かったのですが、2日目の午前中には富士山と芦ノ湖を望みながら登山することができました。他県の山岳部とも交流もでき、学びながらも楽しい登山となりました。
・隊を作り展望公園までの急登を上がりました。
富士山をバックに
キノコパスタとシチューは、他校の生徒と顧問に絶賛されました。
② 月例登山(前橋高校との合同登山)湯の丸山
11月8日(金)~9日(土)にかけて前橋高校山岳部との合同生徒企画登山を湯の丸山(吾妻郡嬬恋村)で行いました。
前橋高校の生徒と本校の生徒が相談してコースを設定してくれました。夜は合同でBBQを行い楽しみました。翌日は前橋2名渋川2名の4名で10班をつくり、20kgのザックを背負い、読図と観察問題を行いゴールまで競技形式で登山を行いました。ゴール後採点を行い、順位を決定し、ささやかな副賞もでて楽しみました。
お互いが刺激を受け、機会があればまたやってみたいという感想が多かったです。
湯の丸山山頂
七輪BBQ(たくさん食べました)
当日の朝は-6℃で寒かったですが、雲海と360℃の展望を楽しめました。
10月29日(火)6限に2学年進路講演会が行われ、2年生179名、2学年保護者71名が参加しました。ベネッセコーポレーションの小林和哉様を講師としてお迎えし「進路実現に向けて今なすべきこととは」という演題でお話をいただきました。
「学習習慣を定着させるために学習開始時間を固定することが大切」「苦手科目を克服することが大学現役合格への近道」など、今すぐに取り組むべきことや、考え方などをわかりやすく説明していただきました。
1117小室 庵
私は今回のフォーラムで様々な立場の方たちと交流し対談することによって将来の教育の意見や活動について知ることができ、とても貴重な経験となりました。
1123鈴木 凛苑
今回の活動を通じて他の高校の生徒、教育関係の人々や外国の人と話し合うといった貴重な体験ができた。
皆が自分の意見をしっかり言い合って、日本の未来は明るいなと感じた。小さなものだとしても、自分にとって大きな糧となった。また、教育について色々知りたいと思った。
1234山田 雄然
教員を目指している私にとって本当にためになるイベントでした。
現在の教育をどのようにして改善していけるか、そのために教員と生徒が今、何をすべきなのかをグループディスカッションを通して、自分自身の考えを深めることができました。今回得た学びを学校生活に存分に生かしていきたいと思います。
1510小池 颯太郎
私は、今後の教育者、学習者はどのように変わる必要があるのか議論しました。
無意識に持っている現在の教育に対する偏見を正すきっかけになりました。また、自信の英語能力の頼りなさを実感し、学習の意欲が高まる良い経験になりました。
1528富沢 舜
今回の会議に参加して、私は日本や様々な国の教育の理念や本心を深く知ることができました。日本の教育の課題や、どうやって改善するかをグループで話し合うことで、これからの日本の教育は明るいものだと確信しました。今回の会議で学んだことをしっかりと自分のものにして、夢の実現につなげたいと思います。
9月27日(金)~29日(日)にかけて、群馬県高体連 登山専門部 第55回新人登山大会が、嬬恋村浦倉山・四阿山周辺で行われました。
新人登山大会は、標高差650mの登山道を男子は8kgのザックを背負っての山岳マラソン競技です。
結果は個人で樋田朔君が優勝、星野甲斐君が4位と健闘しました。各校上位5名の平均順位で競われる団体で優勝することができました。
優勝の樋田君
競技後の登山 四阿山山頂
10月11日(金)、一年生がクラス単位で大学や企業・研究所を訪問しました。訪問先は下記のとおりです。
企業・研究所を見学し、職業観を育成すると同時に、大学見学では、大学の雰囲気を肌で感じ取り、進路への意識を高めてきました。
これから始まるi-Pro個人テーマ研究にも活かしていきたいと思います。
訪問先一覧
1組 中央大学 JAXA調布航空宇宙センター
2組 明治大学 日立システムズ
3組 筑波大学 つくばエキスポセンター
4組 慶応義塾大学 国会議事堂
5組 東京大学 産総研臨海副都心センター 日本科学未来館
10月11日(金)、一年生がクラス単位で大学や企業・研究所を訪問しました。訪問先は下記のとおりです。
企業・研究所を見学し、職業観を育成すると同時に、大学見学では、大学の雰囲気を肌で感じ取り、進路への意識を高めてきました。
これから始まるi-Pro個人テーマ研究にも活かしていきたいと思います。
訪問先一覧
1組 中央大学 JAXA調布航空宇宙センター
2組 明治大学 日立システムズ
3組 筑波大学 つくばエキスポセンター
4組 慶応義塾大学 国会議事堂
5組 東京大学 産総研臨海副都心センター 日本科学未来館
10月1日(火)6限に1学年進路講演会が行われ、1年生176名、1学年保護者79名が参加しました。ベネッセコーポレーションの小林和哉様を講師としてお迎えし「進路実現に向けて今なすべきこととは」という演題でお話をいただきました。
進路実現に対しては「7割は1年生できまる。」と言われている中、今取り組むべきことや、知っておくべき情報、考え方などをわかりやすく説明していただき、1年生の進路に対する意識が向上しました。
2024/09/28に前橋市の総合スポーツセンターにて新人戦個人戦の本戦が行われました。
本校からは2名が参加し、うち1名が1回戦を勝ち切りベスト32となりました。本戦での勝利は8年ぶりです。今後もよい結果が残せるよう部活全体で頑張っていきたいと思います。
7月28日(日)~31日(水)の日程で尾瀬岩鞍リゾートホテルにて学習合宿が行われました。開校式で校長先生から「受験勉強は個人戦だが、受験は団体戦。一緒の空間で切磋琢磨しながら成長していこう。」「学習合宿で長時間学習することで勉強に必要な体力を身に着けよう。」「学習合宿終了後が大切、そこからの生活で成果を実感しよう。」などの激励の言葉をいただきました。参加生徒は、決意を新たにし四日間の学習合宿をしっかりと乗り切り、大きく成長したことと思います。