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渋高ブログ

OECDグローバルフォーラムに参加して

1117小室 庵

 私は今回のフォーラムで様々な立場の方たちと交流し対談することによって将来の教育の意見や活動について知ることができ、とても貴重な経験となりました。

 

1123鈴木 凛苑

 今回の活動を通じて他の高校の生徒、教育関係の人々や外国の人と話し合うといった貴重な体験ができた。

 皆が自分の意見をしっかり言い合って、日本の未来は明るいなと感じた。小さなものだとしても、自分にとって大きな糧となった。また、教育について色々知りたいと思った。

 

1234山田 雄然

 教員を目指している私にとって本当にためになるイベントでした。

現在の教育をどのようにして改善していけるか、そのために教員と生徒が今、何をすべきなのかをグループディスカッションを通して、自分自身の考えを深めることができました。今回得た学びを学校生活に存分に生かしていきたいと思います。

 

1510小池 颯太郎

 私は、今後の教育者、学習者はどのように変わる必要があるのか議論しました。

 無意識に持っている現在の教育に対する偏見を正すきっかけになりました。また、自信の英語能力の頼りなさを実感し、学習の意欲が高まる良い経験になりました。

 

1528富沢 舜

 今回の会議に参加して、私は日本や様々な国の教育の理念や本心を深く知ることができました。日本の教育の課題や、どうやって改善するかをグループで話し合うことで、これからの日本の教育は明るいものだと確信しました。今回の会議で学んだことをしっかりと自分のものにして、夢の実現につなげたいと思います。

山岳部新人大会

 9月27日(金)~29日(日)にかけて、群馬県高体連 登山専門部 第55回新人登山大会が、嬬恋村浦倉山・四阿山周辺で行われました。
 新人登山大会は、標高差650mの登山道を男子は8kgのザックを背負っての山岳マラソン競技です。
結果は個人で樋田朔君が優勝、星野甲斐君が4位と健闘しました。各校上位5名の平均順位で競われる団体で優勝することができました。

優勝の樋田君

競技後の登山 四阿山山頂

競技後の登山 四阿山山頂

閉会式後

i-Pro校外研修会

 

10月11日(金)、一年生がクラス単位で大学や企業・研究所を訪問しました。訪問先は下記のとおりです。

企業・研究所を見学し、職業観を育成すると同時に、大学見学では、大学の雰囲気を肌で感じ取り、進路への意識を高めてきました。

これから始まるi-Pro個人テーマ研究にも活かしていきたいと思います。

 

訪問先一覧

1組 中央大学 JAXA調布航空宇宙センター

2組 明治大学 日立システムズ

3組 筑波大学 つくばエキスポセンター

4組 慶応義塾大学 国会議事堂

 5組 東京大学 産総研臨海副都心センター 日本科学未来館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

i-Pro校外研修会

10月11日(金)、一年生がクラス単位で大学や企業・研究所を訪問しました。訪問先は下記のとおりです。

企業・研究所を見学し、職業観を育成すると同時に、大学見学では、大学の雰囲気を肌で感じ取り、進路への意識を高めてきました。

これから始まるi-Pro個人テーマ研究にも活かしていきたいと思います。

 

訪問先一覧

1組 中央大学 JAXA調布航空宇宙センター

2組 明治大学 日立システムズ

3組 筑波大学 つくばエキスポセンター

4組 慶応義塾大学 国会議事堂

5組 東京大学 産総研臨海副都心センター 日本科学未来館

 

 

1学年進路講演会

10月1日(火)6限に1学年進路講演会が行われ、1年生176名、1学年保護者79名が参加しました。ベネッセコーポレーションの小林和哉様を講師としてお迎えし「進路実現に向けて今なすべきこととは」という演題でお話をいただきました。

進路実現に対しては「7割は1年生できまる。」と言われている中、今取り組むべきことや、知っておくべき情報、考え方などをわかりやすく説明していただき、1年生の進路に対する意識が向上しました。

テニス部新人戦本戦報告

 

2024/09/28に前橋市の総合スポーツセンターにて新人戦個人戦の本戦が行われました。

本校からは2名が参加し、うち1名が1回戦を勝ち切りベスト32となりました。本戦での勝利は8年ぶりです。今後もよい結果が残せるよう部活全体で頑張っていきたいと思います。

 

学習合宿

7月28日(日)~31日(水)の日程で尾瀬岩鞍リゾートホテルにて学習合宿が行われました。開校式で校長先生から「受験勉強は個人戦だが、受験は団体戦。一緒の空間で切磋琢磨しながら成長していこう。」「学習合宿で長時間学習することで勉強に必要な体力を身に着けよう。」「学習合宿終了後が大切、そこからの生活で成果を実感しよう。」などの激励の言葉をいただきました。参加生徒は、決意を新たにし四日間の学習合宿をしっかりと乗り切り、大きく成長したことと思います。

テニス部インターハイ予選団体戦

6/1(土)に高崎市上並榎庭球場にてインターハイ予選団体戦が行われました。

1回戦は太田東高校と対戦しました。0-3での敗戦となりましたが、選手は最後まであきらめることなく全力で戦いました。これで、三年生は引退となります。新チームで頑張ってきますので応援よろしくお願いいたします。

教育実習生と語る会

6月5日(水)放課後に教育実習生と語る会を実施しました。教育実習生と1年生6名が参加しました。まず、実習生から大学での様子や高校時代の自分、i-Pro個人探究について説明していただきました。参加生徒の興味・関心が高まるようなプレゼンソフトを用いての説明でした。その後の質疑応答も活発に行われ、大変有意義な時間になりました。

3学年進路講演会

6月4日(火)6限に3学年進路講演会が行われ、3年生181名、3学年保護者61名が参加しました。ベネッセコーポレーションの小林和哉様を講師としてお迎えし「進路実現に向けて今なすべきこととは」という演題でお話をいただきました。

今取り組むべきことや、知っておくべき情報などをわかりやすく説明していただき、3年生の意識が向上しました。

開校記念式典・講演会

4月19日(金)に、開校記念式典および講演会が行われました。

本校OBの国立天文台教授 青木和光先生から「私たちは宇宙から何を学ぶか」と題してご講演を頂きました。講演後は、多くの生徒から質問があり、生徒の興味関心の高さが伺えました。

     「開校記念式典(校長式辞)」           「青木和光先生による講演」

対面式

4月10日、今年も体育館で対面式が行われました。

初めは緊張していた1年生でしたが、生徒会長の挨拶、応援団の校歌指導を受け共に校歌を歌った後は、すっかり打ち解けた様子に変わっていました。

入学式

4月9日、令和6年度入学式が行われました。

176名の新入生を渋高生として迎えることができました。

渋高でたくさんのことを学び、大きく成長していってほしいと思います。

合格体験を聞く会

3月15日(金)、卒業生から在校生に合格体験を語ってもらいました。様々な選抜方法の合格体験を聞くために、9名の卒業生に来校いただきました。合格を勝ち取るための学習方法や生活習慣だけでなく、進路選択の決め手などいろいろな話をしてもらい、在校生には良い刺激となったと思います。在校生の感想として「進路選択は早めの方が有効であると実感した」「仲間とともにお互いを高め合う意識が大切」などがありました。

 

 

新人卓球大会 ダブルス準々決勝進出(卓球部)

1月27日(土)、ヤマト市民体育館前橋にて群馬県高校新人卓球大会(個人の部・ダブルス)が開催されました。
本校からは4ペアが出場しました。
その結果、2年生のペアが準々決勝に進出しベスト8に入ることができました。
また、高校総体のシード権を獲得することもできました。

今後の大会に向け、引き続き頑張っていきます。

新人駅伝競走大会 第7位(陸上競技部)

1月13日(土)、正田醤油スタジアム群馬周回コースにて群馬県高等学校新人駅伝競走大会が行われました。
本校からはAチームとオープン参加のBチーム(富岡高校との合同チーム)が参加しました。
結果はAチームが7位、Bチームがオープンの部で4位という結果でした。Aチームは惜しくも
入賞には届きませんでしたが、昨年秋の駅伝から順位を3つ上げ、成長を実感できる大会となりました。
今後の大会に向け、さらに力を付けられるように、練習を頑張っていきたいと思います。

部活動

美術部:第29回群馬県高等学校総合文化祭美術・工芸部門展2名が優良賞を受賞

卓球部:令和5年度群馬県高校卓球新人大会(団体の部)男子学校対抗 第7位

山岳部:第54回新人登山大会 男子縦走団体 第3位 縦走個人 第1位

素晴らしい成績を収め、12月1日(金)賞状伝達式にて紹介されました。

賞状伝達式

i-Proゼミ講演会(1学年) テーマ:職業を知る

11月24日(金)、1年生のi-Proのゼミ(物理・化学・情報系、生命・医療系、人文系、人間系、社会系 計5分野)
ごとに、それぞれの職のスペシャリストとして活躍されている本校同窓生の講師7名(物理・化学・情報系、
生命・医療系は各2名)を招いて講演会を行いました。
各講座とも、進路選択や探究活動に向けて様々な観点から興味深く、ためになるご講義をいただきました。
1年生は今後、本格化する探究活動の参考に大いになったと思います。

講師・演題
物理・化学・情報系 国立天文台 青木和光先生 
          「宇宙に学ぶ人々—天文学者は毎日何をしているか」
物理・化学・情報系 関電工 髙橋義明先生
          「建設業界(サブコン)での会社人生」
生命・医療系    坂戸中央病院 圡屋長二先生
          「一臨床医から見た医師という職業」
生命・医療系    川島医院 川島理先生
          「皆さんに知っておいてもらいたい医療の世界」
人文系       一倉広告製作所 一倉宏先生
          「人文系の学びと進路」
社会系       元NHKさいたま放送局局長 宮﨑則行先生
          「社会にとって大事な報道の役割」
人間系       ピアニスト/作編曲家 保坂修平先生
          「音楽作品「YAKUMO」の解説と小泉八雲の視点」

i-Proゼミ講演会(2学年) テーマ:学問を知る

11月17日(金)、2年生が興味あるゼミ(物理・化学・情報系、生命・医療系、人文系、人間系、社会系 計5分野)
に分かれ、大学の講師を招いて普段とは異なった専門的な講義を受けました。
個人探究活動のテーマに沿った内容の講義を受講した生徒には、探究活動の参考に大いになりました。
また、テーマとはすこし異なる内容であった生徒も学問をするということに関して意欲を高めることができました。

講師・演題
物理・化学・情報系 群馬大学 鈴木孝明先生 「ミクロの決死圏」
生命・医療系    群馬大学 井上裕介先生 「遺伝子とヒトの病気」
人文系       群馬大学 渡部孝子先生 「異文化理解と言語教育」
社会系       群馬大学 片柳雄大先生 「TechnologyとEngineeringへの招待」
人間系       共愛学園前橋国際大学 奥田雄一郎先生 「大学における学び」
人間系       女子美術大学短期大学部 細矢智寛先生
                  「これから研究を始める高校生のために:教育学を例にした研究のいろは」

開校記念マラソン大会

11月7日(火)、開校記念マラソン大会が坂東橋緑地公園を発着点に行われました。
早朝の風雨が心配されましたが、スタート前には回復し、一人一人がベストを尽くして走り抜きました。
表彰式では個人1位から20位までに賞状が、また1位から10位までに盾が送られました。
1人あたりの平均タイムで競うクラス対抗では、第1位:1年4組、第2位:2年5組、第3位:2年2組でした。

 

i-Pro校外研修会

10月20日(金)、一年生がクラス単位で大学や企業・研究所を訪問しました。訪問先は下記のとおりです。
終了後のアンケートにはたくさんの生徒が卒業後の進路実現に向けて良い研修であったと答えてくれていました。
昨年度、大学見学会から企業・研究所も訪問できるように企画変更した研修ですので、今後さらに充実したものに
なるように振り返りをしっかりと行っていこうと考えています。

訪問先一覧
1組 明治大学 理研IRビームファクトリー
2組 筑波大学 JAXA(筑波宇宙センター)
3組 法政大学 日立システムズ
4組 中央大学 東証アローズ
5組 立教大学 IHIエアロスペース


2学年修学旅行

高校生活最大の行事である修学旅行(沖縄県)が、10月17日(火)から20日(金)の日程で実施されました。
旅行中は天候にも恵まれ、1945年の地上戦を始め、沖縄県の文化、歴史、人柄にたくさん触れ、充実した
3泊4日の旅行になりました。

  ○ ひめゆりの塔①                ○ ひめゆりの塔②

  ○ ひめゆりの塔③                ○ ひめゆりの塔④

  ○ ひめゆり平和記念資料館            ○ 平和祈念公園①

  ○ 平和祈念公園②                ○ 平和祈念公園③

  ○ 首里城公園①                 ○ 首里城公園②

  ○ 首里城公園③                 ○ ブセナ海中公園

  ○ 美ら海水族館                 ○ 万座毛

体育祭

9月12日(火)、体育祭が行われました。

ソフトボール、フットサル、ソフトテニス、バスケットボール、卓球、リレーの
各競技が行われ、クラス対抗で優勝を目指し、健闘しました。

総合結果は、優勝:3年5組、準優勝:2年5組、第3位:3年4組となりました。

2学期始業式

8月28日(月)、体育館で2学期始業式が行われました。
夏季休業中に引き続き暑い日が続くので、健康管理に十分留意しながら充実した2学期を過ごしてもらいたいと思います。

一学期終業式

7月20日(木)、一学期終業式が行われました。校長先生から訓話があり、生徒指導部からは夏季休業中の過ごし方について話がありました。
健康面に十分注意して、充実した夏休みを過ごしてほしいと思います。

壮行会

6月30日(金)、陸上部のインターハイ、水泳部の関東大会、そして野球部の群馬県高校野球選手権大会の壮行会が行われ、各部代表より意気込みが語られました。最後に応援委員会がエールを送りました。





関東大会・県総体結果報告

 

【陸上】関東高校陸上競技大会

  ・4×400mリレーで6位に入賞 → インターハイ出場

【水泳】県高校総体

  ・200m平泳ぎで3位に入賞 → 関東大会出場

 

     その他の部においても、インターハイ予選においては、剣道部が団体ベスト8、バスケットボール部とバレーボール部がベスト16になるなどの活躍がありました。

教育実習生と語る会

6月7日(水)、本校OBである教育実習生と在校生で「教育実習生と語る会」を実施しました。
各教育実習生から「大学の様子」「高校生時代の自分」などのお話しの後、座談会を実施しました。「具体的に何をしたらいいのかを楽しく会話ができて大変面白かった。」「経験に基づいた的確なアドバイスが多かった。」などが実施後のアンケートに記載されていました。また、参加者全員が「参加して大変良かった」と回答してくれました。
大変有意義な会にしてくれた教育実習生には感謝します。

3年進路講演会

 6月6日(火)、ベネッセコーポレーションの大森理史様を講師としてお迎えして3学年進路講演会を実施しました。3年生196名、3学年保護者59名が参加しました。
 「渋高卒業生の実績の分析結果から最後まで学力が向上する学校である」などの内容をお話しいただき、現3年生には最後まであきらめない気持ちとやる気が向上するような、とても有意義な時間となりました。

県高校総体 結果報告

県高校総体 総合19位!

令和5年5月12日(金)~14日(日)に群馬県高等学校総合体育大会が開催されました。総合順位は19位で、昨年の27位から飛躍しました。以下、ベスト16以上の結果です。

【陸上】

・4×100mリレー(熊川、吉田、田代、立見)2位 →関東大会出場

・200m(立見)5位 →関東大会出場

・4×400mリレー(熊川、吉田、田代、立見)3位 →関東大会出場

【バスケットボール】 ベスト16

【バレーボール】 ベスト16

【ソフトテニス】

 (団体戦)3位

 (個人戦)ベスト16(大須賀・萩原、和地・保科の2ペア)→関東大会出場

【卓球】(学校対抗戦)ベスト8

【登山】 7位 →関東大会出場

【剣道】(個人戦)藤井 ベスト8

【自転車競技】(個人ロードレース)

6位 大島 8位 今井 9位 川浦 11位 齋藤 12位 都丸 →以上5名 関東大会出場

 【サッカー】

【柔道】

引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

 

生徒総会・高校総体壮行会

5月11日(木)、生徒総会と高校総体の壮行会が行われました。

生徒総会は久々の体育館での開催となり、活発な議論が交わされました。引き続き行われた壮行会では、各部からの決意表明があり、最後に応援委員会がエールを送りました。

日々の練習の成果を十分に生かした活躍が期待されます。

生徒総会1生徒総会2生徒総会3生徒総会4壮行会1壮行会2壮行会3壮行会4

i-Pro発表会

5月9日に体育館にてi-Pro発表会が行われました。3年生の代表5名が、自ら設定したテーマについて仮説を立てて実際に確かめた結果や、アンケートを作成・集計した結果、および考察を発表しました。1・2年生にとっては、今後の活動の参考になる内容でした。

 

以下、5名が発表したテーマです。

 ・温泉に住む微生物イデユコゴメについて

 ・集中を邪魔されない学習

  ~騒音による妨害を防ぎ、より効率的に学習する方法を手にする~

 ・おふくろの味と冷凍食品について

 ・バブルから学ぶ、日本経済

 ・各音楽ジャンルにおける私たちの生活への影響

開校記念式典・講演会

4月20日に開校記念式典および講演会が行われました。多くのご来賓の方々のご臨席を賜り、久々に体育館で式典が行われました。講演会では本校OBの平方亨先生より「スポーツで街づくりのショーケース」の題でお話をいただきました。生徒たちにとって大きな刺激になりました。

グループエンカウンター

4月12日、国立赤城青少年交流の家より齊藤裕徳様を講師にお迎えし、1年生を対象に『グループエンカウンター』を実施しました。自己紹介ビンゴやバースデーライン(声を使わず誕生日順に並ぶ)などを行いました。各クラスとも非常に良い雰囲気でした。これをきっかけに楽しい学校生活がスタートすることを祈っています。

対面式

4月11日、体育館で対面式が行われました。

生徒会長による歓迎のあいさつのあと、新入生代表があいさつをしました。

その後、応援団が気合いの入った校歌指導を行いました。

新入生には、1日でも早く高校生活に慣れてほしいと思います。

新任式・始業式・入学式

本日4月10日、令和5年度新任式・始業式・入学式が行われました。

校長先生をはじめ新任の先生の紹介がありました。

新2・3年生は新たなクラスで新学期が始まりました。

入学式では196名の新たな渋高生を迎えることができました。

この渋川高校でしなやかに逞しく育っていってほしいと思います。

 

始業式での本校校長の訓話概要はこちら

https://sibukawa-hs.gsn.ed.jp/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E6%A0%A1%E9%95%B7%E5%AE%A4%E3%82%88%E3%82%8A

群馬県立女子大学 Think about the issues around you Seminar に参加

3月8日(木)・9日(金)に群馬県立女子大学で行われたThink about the issues around you Seminarに本校の1・2年生9名が参加してきました。身近にある社会問題や環境問題、偏見や思い込み等について講義を受講し、その後グループで課題解決に向けたディスカッションを行うという内容で、他校の生徒と小グループで学び、最終日には協力してプレゼンテーションを行いました。英語を使って他校の女子高生とともに学ぶということで、最初は戸惑いもありましたが、徐々に慣れ、多くのことを学び、今後のもティベーションに繋がったセミナーでした。

 

*生徒の感想より*

・ミスをしても、先生方に元気に励ましていただき、参加者全員が本気で取り組んでいたので、「自分も頑張らなきゃ」と思った。「やはり英語は楽しいんだな」と改めて気づかされた。

・参加する前は英語を話すことが苦手だったが、セミナーを通して「ミスをしても大丈夫だ」と感じ、英語で人と話すことに自信がついた。まずは簡単な英語で相手と積極的にコミュニケーションを取ることを意識しきしていきたい。

・特別講義など、ここでしか受けられない授業も多く、有意義だった。

・学ぶ姿勢が大切だと分かった。大学での学びが楽しみになった。

・今まで男子校で同世代の女子と話す機会がほとんどなかったので、最初は緊張していたが、英語を通じて意志を伝え合おうとする中で、お互いに理解し、差異を認めて尊重し合うことができた。

・セミナーを通じて、コミュニケーションや協力のあり方、ひいては人間の存在そのもののあり方について、考えが深まったと感じている。

1学年 総合的な探究の時間 探究発表会

3/2(木)に探究の発表会が行われました

各ゼミの中でグループに分かれて発表をしました。

他人の発表を聞くことで新たな刺激を得ているようでした。

来年の探究活動に向けていい機会となりました。

 

 

生徒の感想 

・論の精度がまだ不完全な部分があったので来年はより正確な論を書きたいと思った

・今回の研究では大きくまとめてアバウトに話したので、次回また研究するときはもう少し細かく調べてみようと思う。

・他の人の研究の発表を聞いて、勉強になった。写真や図を使ってわかりやすく発表している人がいたので、そのような部分を真似して、自分もわかりやすくできるようにしたいと思った。

・このテーマに関する論文が少なく、資料作りに苦戦したが、発表はうまくできた。来年度のiproでは違うテーマについて深く探究・発表ができるように頑張りたい。

渋川女子高校との合同あいさつ運動を実施しました!

1月31日(火)と2月8日(水)に、渋川女子高校と合同であいさつ運動を行いました。1日目は渋高会場(写真1枚目)で、2回目は渋女会場(写真2枚目)で行われ、各校の代表生徒が参加し、朝登校する生徒たちにあいさつをしました。新型コロナウイルス感染症の影響で、これまでなかなか他校との交流ができずにいましたが、今回のあいさつ運動を行ったことで、今後の他校との交流の幅がより広がるように、生徒会本部を中心に活動していきたいと思います。

11/24(木)2学年iProゼミ講演会が行われました。

大学の先生方を講師として招き、生徒達は7つのコースに分かれて1時間ほどの講演を受けました。なかには、実際に実験を交えた講義もあり、どの生徒も興味深く耳を傾けていました。なお、事後アンケートでは、殆どの生徒が今後の進路や志望校・志望学部(学科)を決定する材料として活用できると回答しました。

*生徒アンケート一部抜粋

『大学はもっと専門性が高いものだと思っていたが、現在は領域横断的な研究がなされていいると知り、とても驚いた。将来は教授のように多くの研究で社会に還元できるように、改めて勉学に精進しようと思った。』

『ネットで調べてもなかなか出てこないような内容や情報がたくさん聞けられたので、今後の研究や進路についても理解が深められました。このことを無駄にせず、将来に役立てるようにしていきたい。』

『自分が行きたい大学についてしっかりと考える機会を得ることができた。とても有意義な時間であったと思う。』

『大学の話とゼミの話の両方をしてくれて今後のi-pro研究に関わるいい機会だった。さらに現在志望している大学の内容となると、ためになることばかりでこれからの進路について考えられた。』

『今後進みたい道についてより明確になった。途中高度すぎる話があってついていけないことがあったが、全体を通して多くのことを学ぶことができたと思う。』

生徒達はi-Pro研究以外にも進学へ意識が高まり、モチベーションも向上し、有意義な講演会となりました。